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help リーダーに追加 RSS 第48話 双頭の蛇 〜ランテマリオの決戦〜

<<   作成日時 : 2009/01/11 23:00   >>

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■第48話 「双頭の蛇 〜ランテマリオの決戦〜」

脚本:河中志摩夫  絵コンテ:簧原雅人  演出:向後知一・熨斗谷充孝・上野史博
   作画監督:飯田宏義・茅野京子
   メカ作画監督:高橋英樹  制作協力:マジックバス


 ビュコックは、本来ならばもう暫くの時間稼ぎをしたのち、
防衛線をはり、ヤンとの合流を果たしたいところでしたが、
周囲の状況や帝国軍の戦略は、その余裕を与えません。

 敵の思うつぼと知りつつも、
同盟に残された戦術は、中央突破からの各個撃破しかありません。
 ラインハルトは、
常に、戦略的に相手の選択肢を狭め、優位性を保った後、
戦いに持ち込みます。

 同盟は、ビュコックが的確な命令を指示しますが、
寄せ集めの同盟艦隊は、統制を欠いた状況に陥ります。

 “双頭の蛇”陣形をとる帝国軍に対し、劣勢ながら、
同盟軍は地の利(重力場・潮流)を利用して善戦します。

 ランテマリオ星域で対峙する帝国軍と同盟軍。
帝国軍の優位性に変化はありませんが、
ビュコックは、勝ちを望まず、負けない戦術・時間稼ぎに徹します。
状況は、膠着状態に陥ります。

 ラインハルトは、
膠着状態打開のためビッテンフェルトに命令を出します。
帝国軍の切り札黒色槍騎兵艦隊の投入で、
同盟軍は一気に瓦解します。

 敗戦の責を取るべく自決を決意するビュコックでしたが、
メルカッツを例にとり、
またヤン艦隊がまだ残っていること、
 さらに、これは非人道的発言であると前置きし、
この戦いののち、
帝国が勝利し、同盟軍の責任者を処罰しなければならない場合。
軍の最高司令官がどの様な形式にせよ、不在の場合。
代わりの者がスケープゴートとして処罰される。
従って、
責任をとると言うのであれば、生きて責任をとるべきである。・・・ と、
チュンはそう諭し、
ビュコックは、これを受け入れ思いとどまります。

 その時突然、
後方からヤン艦隊が出現します。
 帝国軍は退路を断たれたという心理的動揺から、
浮き足立ちます。
 さらにヤン艦隊に、
フェザーンから脱出してきたユリアンが合流します。

 帝国軍の動揺を衝いてビュコックは撤退します。

 再びヤンによって完全勝利を逃したラインハルトは、
「天敵・好敵手」の存在を実感します。

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